2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号
南スーダン等をめぐる日報の隠蔽問題です。 稲田大臣は会見で、日報をめぐる一連の問題、疑念を抱かせ、防衛省・自衛隊のガバナンスについても信頼を損ないかねない、極めて重大、深刻、防衛大臣としてその責任を痛感、職を辞すると。つまり、公文書を隠蔽した、自分が国会でそれによってうその答弁をしてしまった、信頼が損なった、だから辞めた。 稲田大臣と麻生大臣、辞める辞めないの違いは何ですか、内閣として。
南スーダン等をめぐる日報の隠蔽問題です。 稲田大臣は会見で、日報をめぐる一連の問題、疑念を抱かせ、防衛省・自衛隊のガバナンスについても信頼を損ないかねない、極めて重大、深刻、防衛大臣としてその責任を痛感、職を辞すると。つまり、公文書を隠蔽した、自分が国会でそれによってうその答弁をしてしまった、信頼が損なった、だから辞めた。 稲田大臣と麻生大臣、辞める辞めないの違いは何ですか、内閣として。
これと併せて、ほかの三事案、すなわち、統幕が陸自のイラク日報の存在を確認してから防衛大臣に報告するまで約一か月間を要した事案、陸自国際活動教育隊において、昨年二月に南スーダン等の日報が保管されていないとしながら、その後保管が確認された事案、空幕においてイラク日報が発見された事案につきましても、懲戒処分のための調査を開始したところでございます。
南スーダン等の部隊については、又は航空自衛隊の部隊については昨日御報告申し上げたとおりでございますが、お尋ねは、イラクの部隊、陸上自衛隊の部隊のことだと思っております。 陸上自衛隊のイラク復興支援群などの部隊は、イラク人道復興支援特別措置法、それから基本計画、実施要領に基づいて、活動内容や活動地域等が規定されておりました。
○公述人(加藤丈夫君) 昨年南スーダン等で起こった問題あるいは財務省で起こった問題について私なりの感想を申しますと、公文書管理法のガイドラインで保存期間一年未満と決めたものについては担当者の判断で廃棄してよろしいということになっていたわけです。
これは自公政権のときに決めたことではありますけれども、私どもも、その重要性に鑑みて、海賊対処を継続ということを決定いたしましたし、PKOについては、これまでも出していましたが、ハイチそれから南スーダン等、新たに民主党政権になって派遣を決定したこともございます。 それから、この後防衛大臣にじっくり語っていただきたいと思っていますけれども、新防衛大綱の策定。